アロマテラピー検定1級 過去問 問321~335|解答・解説付き

アロマテラピー検定1級 問321〜335 アロマテラピーの歴史

アロマテラピー検定1級の練習問題、問321〜335です。この15問で1級 全335問が完結します。古代ギリシャの医学者たちから近代アロマテラピーの発展までを扱っています。各問の「解答を見る」を開くと、正解と解説がその場で確認できます。

問321

次の中から時代の異なる人物を1つ選びなさい。

  1. ヒポクラテス
  2. イブン・シーナ
  3. テオフラストス
  4. アリストテレス
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正解 ②

①ヒポクラテス(紀元前460年ごろ〜紀元前370年ごろ)、③テオフラストス(紀元前371年〜紀元前287年)、④アリストテレス(紀元前384年〜紀元前322年)はいずれも古代ギリシャの人物。イブン・シーナは980〜1037年の中世イスラム世界の人物で、時代が異なる。

問322

アレキサンダー大王についての記述のうち、誤っているものを次の中から1つ選びなさい。

  1. 哲学者アリストテレスに学んだ
  2. マケドニア王国の王である
  3. ハーブやスパイス類の東西文化交流のきっかけとなった
  4. 十字軍遠征を行い、ヘレニズム文化を築いた
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正解 ④

十字軍はローマ教皇が派遣したものであり、アレキサンダー大王が行ったものではない。

問323

マルグリット・モーリーについて誤ったものを次の中から1つ選びなさい。

  1. イギリスのロバート・ティスランドに影響を与えた
  2. 東洋の伝統医学などを研究した
  3. シデスコ賞を受賞した
  4. ‘aromatherapie’を1964年に著した
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正解 ④

「aromatherapie」を著したのはルネ・モーリス・ガットフォセ。マルグリット・モーリーの著書ではない。

問324

次の中から誤ったものを1つ選びなさい。

  1. イエス・キリスト誕生時に「ナルドの香油」が贈られた
  2. アーユルヴェーダはインドの伝承医学である
  3. 古代では浸剤や薫香の形で香りは利用されていた
  4. ミイラの製造には、乳香や没薬が用いられていた
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正解 ①

イエス・キリスト誕生時に贈られたのは乳香・没薬・黄金である。

問325

アロマテラピーの歴史の中で誤った組み合わせを次の中から1つ選びなさい。

  1. ルネ・モーリス・ガットフォセ:フランス
  2. ジョヴァンニ・ガッティー:イタリア
  3. ジャン・バルネ:イタリア
  4. マルグリット・モーリー:オーストリア
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正解 ③

ジャン・バルネはフランスの軍医であり、イタリアではない。



問326

香りの心理的効果についての研究、随伴性陰性変動(CNV波)を用いた香りの刺激作用や鎮静作用の研究をした人物を次の中から1つ選びなさい。

  1. ロバート・ティスランド
  2. 鳥居鎮夫博士
  3. パオロ・ロベスティ
  4. ルネ・モーリス・ガットフォセ
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正解 ②

鳥居鎮夫博士は、随伴性陰性変動(CNV波)とよばれる特殊な脳波を用いて、香りの刺激作用や鎮静作用を研究した。

問327

次の中から誤っているものを1つ選びなさい。

  1. 古代ローマ時代、公衆浴場が設置され、皇帝だけでなく一般大衆も香油を塗って楽しんだ
  2. アレキサンダー大王は東方遠征により、東西交流でハーブや香辛料などが多く取引された
  3. コールドクリームなどの製剤法の創始者はディオスコリデスである
  4. 古代エジプト時代で最も重要視された香料は薫香として使われた乳香や没薬である
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正解 ③

コールドクリームなどの製剤法の創始者はガレノスであり、ディオスコリデスではない。

問328

柑橘系精油とその加工品の香りが鬱病や神経症に効果があることを発見した人物を次の中から1つ選びなさい。

  1. 鳥居鎮夫
  2. ジャン・バルネ
  3. シャーリー・プライスとロバート・ティスランド
  4. パオロ・ロベスティ
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正解 ④

パオロ・ロベスティは、植物から活性化合物などを発見し、新しい化粧品処方も開発した。

問329

「本草あるいは一般の植物誌」の著者を次の中から1つ選びなさい。

  1. フェミニス
  2. イブン・シーナ
  3. ジョン・ジェラード
  4. ニコラス・カルペパー
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正解 ③

ジョン・ジェラードはイギリスの植物学者で、著書『本草あるいは一般の植物誌』は1597年に出版された。

問330

最古の香水、ケルンの水を作ったのは誰か。次の中から1つ選びなさい。

  1. フェミニス
  2. 修道院の僧
  3. シチリア王
  4. オーアドミラブル
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正解 ①

17世紀末、イタリア人の理髪師フェミニスが売り出した「ケルンの水」は、世界最古の香水と言われている。

問331

「全体的」「包括的」などと訳される実践的なアロマテラピーを何というか。次の中から1つ選びなさい。

  1. オーアドミラブル
  2. アーユルヴェーダ
  3. 錬金術
  4. ホリスティック・アロマテラピー
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正解 ④

Holistic(全体的・包括的)アロマテラピーは、体の状態を局所的ではなく全体として捉え、心と体のバランスを考えて対処していく考え方。

問332

十字軍の遠征以前のできごとを次の中から1つ選びなさい。

  1. ケルンの水の製造
  2. サレルノ医科大学が作られた
  3. 「le capital jeunesse」の出版
  4. 大航海時代が始まった
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正解 ②

十字軍遠征は1096年から。①ケルンの水の製造は1709年、③「le capital jeunesse」の出版は1961年、④大航海時代は15世紀〜17世紀前半で、いずれも十字軍遠征より後。サレルノ医科大学は中世7世紀半ばに遡り、十字軍遠征以前にあたる。

問333

医学で有名な町サレルノは何と呼ばれていたか。次の中から1つ選びなさい。

  1. シチリア王の町
  2. ガレノスの町
  3. ヒポクラテスの町
  4. 十字軍の町
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正解 ③

サレルノには、8世紀にヨーロッパ最古の医学校が創立され、「ヒポクラテスの町」と呼ばれた。

問334

「the English Physician」の著者を次の中から1つ選びなさい。

  1. ニコラス・カルペパー
  2. ジョン・ジェラード
  3. ジョン・パーキンソン
  4. ルネ・モーリス・ガットフォセ
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正解 ①

ニコラス・カルペパーの著書『the English Physician』には、369種の植物の特性や用途などの薬草やハーブに関する知識のほか、占星術なども含まれている。

問335

ラテン名でアビセンナとも呼ばれるアラビアの哲学者・医学者を次の中から1つ選びなさい。

  1. ジョン・ジェラード
  2. イブン・シーナ
  3. ガレノス
  4. ディオスコリデス
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正解 ②

イブン・シーナ(980〜1037)は、中央アジア出身のイスラム哲学者・医学者。

問321〜335の解答一覧

アロマテラピー検定1級 問321〜330の解答一覧
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アロマテラピー検定1級 問331〜335の解答一覧
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