アロマテラピー検定1級 問41〜60 アロマテラピーと健康学
アロマテラピー検定1級の練習問題、問41〜60です。脳と自律神経のしくみ、精油の作用経路、三大栄養素とビタミン・ミネラルから出題しています。各問の「解答を見る」を開くと、正解と解説がその場で確認できます。
問41
次の中から大脳辺縁系に含まれないものを1つ選びなさい。
- 海馬
- 扁桃体
- 嗅索
- 小脳
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正解 ④
小脳は平衡感覚を司る部位で、大脳辺縁系には含まれない。
問42
脳幹について誤っている文を次の中から1つ選びなさい。
- 脳幹とは、間脳、中脳、橋、延髄をさす
- 間脳には、視床、視床下部、下垂体が含まれる
- 延髄は、身体運動のバランスを保つ中枢である
- 視床下部では自律神経をコントロールし、体温調節、内臓の働き、血圧の調節、水分摂取などの本能行動の調節やホルモンバランスをとっている
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正解 ③
身体運動のバランスを保つ中枢は延髄ではなく小脳である。
問43
次の中から誤っているものを1つ選びなさい。
- 大脳辺縁系は情動脳ともよばれる
- 海馬は記憶の中枢である
- 扁桃体は、快・不快などの情動反応部位と考えられている
- 視覚や聴覚刺激は大脳辺縁系に直接伝えられる
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正解 ④
視覚・聴覚は、大脳新皮質で認識された後に大脳辺縁系に伝えられる。嗅覚のように直接伝わるわけではない。
問44
次のカッコ内に入る言葉の組み合わせで正しいものを1つ選びなさい。
「大脳辺縁系は、情動行動と(A)に関する重要な中枢で、視床下部と関連しながら(B)や内分泌機能を調節している」
- A:呼吸 B:中枢神経
- A:種族保存 B:自律神経
- A:身体運動バランス B:体性神経
- A:種族保存 B:中枢神経
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正解 ②
問45
次の中から精油が作用する経路について誤っているものを1つ選びなさい。
- 精油が作用する経路は大きく分けて3つある
- 1つは嗅覚として脳へ刺激が伝わるもの
- 嗅覚以外の経路は、精油成分が皮膚や粘膜を介して血液循環に乗るもの
- 経皮から吸収された精油成分は、真皮にある血管やリンパ管に入る
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正解 ①
精油が作用する経路は大きく分けて2つ。感覚器(嗅覚)から脳へ伝わる経路と、血液循環によって全身に伝わる経路である。
問46
精油を嗅いだ時のことについて、誤っているものを次の中から1つ選びなさい。
- 精油成分は少量であるが鼻粘膜から吸収され血液に入る
- 精油成分は呼吸と共に気管支に入り肺に到達する
- 精油分子は肺胞の膜を透過できないので血液循環には乗らない
- 吸入された精油成分は、その種類によって薬理効果を示すものもある
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正解 ③
精油分子は肺胞の膜を透過し、血液循環に乗る。
問47
「感作」について次の中から正しいものを1つ選びなさい。
- 免疫力を高めること
- 精油成分の一部が強い紫外線に反応して皮膚に炎症をおこすこと
- 原因となる物質に「ベルガプテン」などがある
- 免疫システムによる反応のこと
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正解 ④
感作とは免疫機構に基づく反応で、人によっては精油によってアレルギー反応がおきることがある。②③は光毒性の説明であり、感作とは別の概念。
問48
身体の恒常性を保つようコントロールしている部位を次の中から1つ選びなさい。
- 大脳新皮質
- 小脳
- 視床下部
- 海馬
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正解 ③
視床下部は、自律神経をコントロールする。
問49
自律神経について誤っているものを次の中から1つ選びなさい。
- 交感神経と副交感神経がある
- 交感神経と副交感神経が拮抗的に作用して身体の調節をしている
- 自律神経系をコントロールしているのは視床下部である
- 自分の意思で内臓を動かす事ができる神経である
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正解 ④
自律神経は、自分の意思とは無関係に内臓を動かす神経である。
問50
精油の内服をすすめない理由の中で誤っているものを次の中から1つ選びなさい。
- 胃などの内臓粘膜に障害を起こす恐れがある
- 分解された精油成分が肝臓に貯蓄される恐れがある
- 精油の吸収量が多くなる
- 胃酸により精油の有効成分が分解され、効能が消えてしまう恐れがある
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正解 ④
内服を避けるべき本当の理由は①〜③のような身体への害であり、「効能が消えてしまう」ことは内服を避ける理由にはあたらない。
問51
皮膚から精油成分が吸収される理由で誤っているものを次の中から1つ選びなさい。
- 精油は小さな分子構造をしているから
- 精油は親油性だから
- 表皮には皮脂膜などのバリアゾーンがないから
- ベースオイルの助けを借りて体内へ運ばれる
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正解 ③
表皮には皮脂膜などのバリアゾーンがある。「ないから」という理由付けが誤り。
問52
次のカッコ内に入る言葉の組み合わせで正しいものを1つ選びなさい。
「皮膚の構造は、外側から(A)(B)(C)となっている」
- A:真皮 B:表皮 C:皮下組織
- A:表皮 B:皮下組織 C:真皮
- A:表皮 B:真皮 C:皮下組織
- A:皮下組織 B:表皮 C:真皮
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正解 ③
皮膚は外側から表皮・真皮・皮下組織の順に構成されている。
問53
身体が軽い不調を自然治癒する力を保とうとするしくみを何というか。次の中から1つ選びなさい。
- 恒常性(ホメオスターシス)
- 芳香(aroma)
- ホリスティック・アロマテラピー
- 臨床例
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正解 ①
脳の視床下部がコントロールしている。
問54
三大栄養素の組み合わせとして正しいものを次の中から1つ選びなさい。
- 脂肪、タンパク質、ミネラル
- 炭水化物、脂肪、ミネラル
- 炭水化物、脂肪、食物繊維
- 炭水化物、脂肪、タンパク質
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正解 ④
三大栄養素は、炭水化物、脂肪、タンパク質。
問55
糖質・タンパク質・脂質の1gあたりのエネルギーを次の組み合わせの中から1つ選びなさい。
- 3kcal・3kcal・7kcal
- 1kcal・1kcal・9kcal
- 4kcal・4kcal・9kcal
- 2kcal・2kcal・7kcal
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正解 ③
1gあたり、糖質は4kcal、たんぱく質は4kcal、脂質は9kcalのエネルギーになる。
問56
3大熱量素とは何か。次の組み合わせの中から1つ選びなさい。
- 炭水化物、脂肪、食物繊維
- 炭水化物、脂肪、タンパク質
- ビタミン、タンパク質、ミネラル
- 炭水化物、脂肪、ミネラル
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正解 ②
3大熱量素は、炭水化物、脂肪、タンパク質。
問57
ビタミンについて正しい説明を次の中から1つ選びなさい。
- 三大栄養素を確実に摂取していれば、ビタミンについては何ら配慮しなくとも良い
- ビタミンを過剰摂取しても問題ない
- ほとんど生体内で合成できる
- 脂溶性と水溶性がある
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正解 ④
ビタミンはほとんど生体内では合成できず、食品から摂取する必要がある。バランスのとれた食事が大切で、毒性のないものが多いが過剰摂取により何らかの症状が出ることもある。
問58
ミネラルとは何か。次の中から1つ選びなさい。
- 栄養素の代謝を助ける
- エネルギーを作り出す
- 身体の機能を調整する
- 体内でほぼ合成できる
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正解 ③
ミネラルは、身体の機能を調整する栄養素で、体組織の構成成分でもある。
問59
ビタミンとは何か。次の中から1つ選びなさい。
- 栄養素の代謝を助ける
- エネルギーを作り出す
- 体内でほぼ合成できる
- 身体の機能を調整する
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正解 ①
ビタミンは、体内での栄養素の代謝や種々の生体反応を円滑にするために必要な栄養素。
問60
十分量を摂取しないと発育障害、抵抗力低下などを引き起こす可能性がある栄養素を次の中から1つ選びなさい。
- 脂質
- タンパク質
- ミネラル
- 食物繊維
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正解 ②
タンパク質は、身体を構成する細胞の主成分である。
問41〜60の解答一覧
| 問 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 正解 | ④ | ③ | ④ | ② | ① | ③ | ④ | ③ | ④ | ④ |
| 問 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 正解 | ③ | ③ | ① | ④ | ③ | ② | ④ | ③ | ① | ② |


































