ハーブ(Herb)の語源は、ラテン語で草を意味するHerba(ヘルバ)に由来しています。
ハーブの定義については、「香草」や「お茶にできる植物」などとあまり定まっていませんが、一言で言うと、「人間の暮らしに役立つ自生植物」ということになります。
一方、人間が手をかけて栽培したものは「野菜」になりました。日本へは1969年(昭和44年)にドイツから始めて輸入され、そのころは「フラワーティー」と呼ばれており、 ハイビスカスが最も人気でした。
ハーブの育て方に関してですが、もともと原産地の地中海沿岸のやせた土地で自生していたほど丈夫な植物なので、それほど神経質になる必要はありません。それでも、「せっかく種を撒いて毎日水をやったのにぜんぜん芽が出てこない」という経験をお持ちの方は育て方のポイントをご覧ください。
また、 ハーブティーにはさまざまな効果がありますが、日常生活の中で用いる分量くらいならほとんど危険もなく(妊娠中を除く)、安心して利用できます。これはハーブティーの大きな魅力のひとつでしょう。(ご注意・免責事項)
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