問121~140 アロマテラピーのメカニズム (解答)
問121
- ①
- ペパーミント精油には、抗菌作用のほか、防虫作用や消臭作用がある。
問122
- ②
- クラリセージは気分を穏やかにする作用。
問123
- ③
- 免疫賦活作用とは、免疫の働きを高め、活性化する作用のこと。
問124
- ④
- リモネンは、柑橘系の精油に多く含まれる。
問125
- ①
- メントールには抗菌のほか、鎮痛作用、血管収斂作用、抗真菌作用がある。
問126
- ③
- 1,8シネオールやカンファーは、ユーカリ、ローズマリーなどに含まれる。
問127
- ①
- ①のベルガプテンは、ベルガモットに含まれている。
問128
- ②
- 痰を切る成分は1,8シネオール。
問129
- ③
- 嗅毛嗅球→嗅索→大脳辺縁系
問130
- ①
- 内服した精油は全てが吸収されるため、肝臓や腎臓に毒性を及ぼす恐れが高くなるため内服は原則としてできない。
問131
- ④
- においを嗅いでから認識するまでのルートは嗅上皮の粘膜 → 嗅毛(絨毛) → 嗅細胞が興奮 → 嗅神経(第1脳神経) → 嗅球・嗅索 → 大脳辺縁系 → 大脳皮質の嗅覚野。
問132
- ②
- 精油のルートは、嗅覚、鼻・肺、皮膚、口の4ルート。
問133
- ②
- ②皮膚から血液、リンパへ伝わる。
問134
- ①
- 精油成分の刺激は、鼻の奥の嗅細胞で電気信号に変えられ、大脳において認識される。
問135
- ④
- リナロールはモノテルペンアルコール類に分類されるもので、鎮静作用や血圧降下作用、抗不安作用等がある。
問136
- ④
- ④のエモリエント作用は皮膚への作用で、潤いと柔軟性、栄養分を保たせる効果がある。
問137
- ③
- 皮膚へのプラス作用。収れん作用を持つ物質には、止血、鎮痛、防腐などの効果があり、化粧品や医薬品としても用いられている。
問138
- ③
- 鎮痙作用は、痙攣を抑える作用のこと。
問139
- ①
- モイスチャーとは水分、湿気のことで、特に化粧品で皮膚に潤いを与えるために配合する成分のこと。
問140
- ③
- ①真菌とはカビのこと。