アロマテラピー検定2級 問221〜225 アロマテラピー利用法/問226〜240 アロマテラピーの歴史
アロマテラピー検定2級の練習問題、問221〜240です。問221〜225はアロマテラピー利用法、問226〜240は古代エジプトから近代までのアロマテラピーの歴史から出題しています。各問の「解答を見る」を開くと、正解と解説がその場で確認できます。
問221
蒸気吸入法で正しい方法を次の中から1つ選びなさい。
- マグカップに冷たい水を入れて精油2滴を入れた
- 洗面器に熱い湯を入れ、精油10滴を入れた
- マグカップに熱い湯を入れ、精油8滴を入れた
- 洗面器に熱い湯を入れて精油3滴を入れた
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正解 ④
①は冷たい水を使っており、蒸気吸入法には適さない。②③は精油の量が多すぎる。
問222
部分浴法で誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- 足浴は両足首まで浸す
- 手浴は肩こりには効果がない
- 足浴はバケツや大きめの洗面器でも行える
- 手浴は風邪を引いたときなどにも行える
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正解 ②
部分浴は身体の一部を温めることにより、全身を温める作用がある。手浴は肩や肘の血流を促し、肩こりにも効果がある。
問223
芳香浴法で誤った文を次の中から1つ選びなさい。
- 半身浴法は芳香浴法である
- アロマポットに精油を1〜5滴落とす
- キャンドル式芳香拡散器は、就寝時には必ず火を消す
- ティッシュペーパーに1滴精油を含ませてもアロマは楽しめる
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正解 ①
半身浴法は芳香浴法ではなく、沐浴法に分類される。
問224
芳香浴法ではないものはどれか。次の中から1つ選びなさい。
- スプレーボトルに精油と水を入れて香りのあるスプレーをまいた
- マグカップに湯を入れ、精油を2滴入れて息を吸いこんだ
- キャンドル式芳香拡散器に精油をたらした
- ティッシュに精油を落として枕もとにおいた
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正解 ②
②は蒸気吸入法にあたり、芳香浴法ではない。
問225
湿布法で間違っているものを次の中から1つ選びなさい。
- 冷湿布は急性の炎症に行う
- 温湿布は慢性の炎症に行う
- 冷湿布は慢性の炎症に行う
- 温湿布は冷めたらはずす
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正解 ③
冷湿布は急性の炎症に行う。慢性の炎症には温湿布を用いる。
問226
以下の文章で誤っているものを1つ選びなさい。
- ミイラ作りには、没薬や乳香などの樹脂が使われていた
- 古代エジプト時代、市民や労働者たちは大浴場を利用していた
- 皇帝ネロはバラ好きであった
- アレキサンダー大王の東征をきっかけに東西のハーブや香料が盛んに取引されるようになった
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正解 ②
古代エジプトでは浸剤と薫香が主流だった。公衆浴場が公衆衛生をかねて一般市民にまで広く使われていたのは、皇帝ネロの時代のローマである。
問227
次の中から関連性のないものを1つ選びなさい。
- 皇帝ネロ:バラ
- ネアンデルタール人:タチアオイ
- エリザベート1世:ローズマリー
- モーリス・ガットフォゼ:カモミール・ローマン
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正解 ④
ガットフォゼは、実験中に負った火傷にラベンダーの精油をつけたというエピソードで知られる。カモミール・ローマンとの関連ではない。
問228
ガットフォゼについて、次の中から正しいものを1つ選びなさい。
- 「アロマテラピー」という言葉を作った
- 軍医として従軍した
- 1960年代のフランス人科学者
- 「ル・キャピトル…ジュネス」という本を書いた
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正解 ①
ルネ・モーリス・ガットフォゼが「アロマテラピー」という言葉を作った。
問229
東方三賢人がイエス・キリスト誕生時に捧げたとされるものについて正しい組み合わせを1つ選びなさい。
- 宝石・乳香・没薬
- フランキンセンス・ミルラ・黄金
- 白檀・黄金・没薬
- 黄金・乳香・スパイクナルド
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正解 ②
フランキンセンス=乳香、ミルラ=没薬。黄金・乳香・没薬の3つが捧げられたとされる。
問230
次の中から誤った組み合わせのものを1つ選びなさい。
- ヒポクラテス:「ヒポクラテス全集」
- イブン・シーナ:「医学典範」
- ジョン・ジェラード:「広範囲の本草学書」
- ジャン・バルネ:邦訳「ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法」
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正解 ③
ジョン・ジェラードの著書は「本草あるいは一般植物誌」。
問231
ディオスコリデスについて誤ったものを1つ選びなさい。
- 皇帝ネロの時代、軍医として仕えた
- 「マテリア・メディカ」を著した
- アリストテレスの弟子
- 50〜70年代に活躍した
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正解 ③
アリストテレスの弟子はテオフラストス。ディオスコリデスとは別人。
問232
ガレノスについて誤っているものを1つ選びなさい。
- ヒポクラテス医学を基礎に、古代の医学をまとめた
- 人体解剖を行った
- コールドクリーム製造法の創始者
- 生理学、病理学において大きな業績をおさめた
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正解 ②
ガレノスはローマ時代のギリシアの医学者で、コールドクリーム製造法の創始者として有名。当時人体解剖は認められておらず、動物の解剖によって知見を得ていた。
問233
イブン・シーナについて正しいものを1つ選びなさい。
- アリストテレスの弟子だった
- 医学に傾倒した物理学者
- 古代においてヒポクラテスに次ぐ最も著名な医学者
- 精油の蒸留法を確立した
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正解 ④
イブン・シーナはアラビアの医学者・哲学者で、『医学典範』や『治癒の書』を著し、精油の蒸留法を確立したことでも知られる。
問234
ハンガリアンウォーターについて誤っているものを1つ選びなさい。
- ローズマリーを主体とした痛み止めの薬
- 中世時代に僧院から献上された
- ローズを主体とした美容のための薬
- ハンガリー王妃がこの水によって若返り、ポーランドの王子から求婚された
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正解 ③
ハンガリアンウォーターはローズマリーを主体とした水であり、ローズが主体ではない。
問235
インドの古典医学を次の中から1つ選びなさい。
- アーユルヴェーダ
- リグ・ヴェーダ
- 僧院医学
- チベット医学
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正解 ①
アーユルヴェーダは約5000年前に、ヨガの行者が始めたと言われるインド伝承医学。
問236
サレルノについて次の中から正しいものを1つ選びなさい。
- アリストテレスの町と言われるほど医学が有名だった
- 1140年、領主のシチリア王により教師の国家免許ともいえる制度が始められた
- ギリシャ・ローマ・アラビア・ユダヤの4つの文化が認められ、混在していたため多くの知識を吸収することができ医学が盛んに行われた
- 14世紀に「サレルノ養生訓」が著された
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正解 ③
サレルノは「ヒポクラテスの町」と呼ばれ、10世紀末には医師の国家免許ともいえる制度が始まったとされる。①④は名称・時期が異なる。
問237
軍医として第二次世界大戦やインドシナ戦争で負傷した兵隊を、精油から作った薬剤を使って手当てしたのは誰か。
- ジャン・バルネ
- ガッティ
- イブン・シーナ
- ルネ・モーリス・ガットフォゼ
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正解 ①
ジャン・バルネはフランスの軍医だった。
問238
フランスのアロマテラピーの特徴を次の中から1つ選びなさい。
- ホリスティック・アロマテラピー
- 精油を薬としてもちいる
- マッサージを中心に行う
- アーユルヴェーダの流れをくむ
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正解 ②
ホリスティック・アロマテラピーやマッサージを中心に行うのはイギリスの特徴。フランスは精油を薬として用いる医学的なアプローチが特徴。
問239
次の組み合わせで誤っているものを1つ選びなさい。
- イブン・シーナ:「医学典範」
- ディオスコリデス:「マテリア・メディカ」
- プリニウス:コールドクリームの製剤法を発明
- ヒポクラテス:医学の祖と言われている
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正解 ③
コールドクリームの製剤法を発明したのはガレノス。プリニウスではない。
問240
ニコラス・カルペパーの著した“the English Physician”について誤っているものを1つ選びなさい。
- 占星術なども含まれていた
- 当時の医学情報を一般の人に広く知らせたり、自分の健康は自分で守ることを主張した
- 薬草園にある植物を観察し目録にまとめた
- 新大陸への移住者が、好んで携えていった
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正解 ③
新大陸への移住者が携帯したことで知られ、薬草やハーブに関する知識のほか占星術も含まれていた。薬草園での観察目録という性格のものではない。
問221〜240の解答一覧
| 問 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 正解 | ④ | ② | ① | ② | ③ | ② | ④ | ① | ② | ③ |
| 問 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 正解 | ③ | ② | ④ | ③ | ① | ③ | ① | ② | ③ | ③ |


































