図解でわかる精油とアロマテラピー|精油の正体・抽出方法・香りのしくみ・安全な使い方

精油(エッセンシャルオイル)とアロマテラピーの基本を、イラストでひと目でわかるようにまとめました。アロマテラピーの歴史から、精油の正体と特徴、抽出方法、香りが心と体に届くしくみ、安全に使うための注意点まで、順番に並べています。画像をクリックすると拡大表示され、「詳しく見る」から各ページの解説に進めます。

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ハーブと花のフォーラム・掲示板図解でわかる精油とアロマテラピー|精油の正体・抽出方法・香りについて、聞いてみたいことはありますか?ハーブの育て方・使い方を、写真付きで気軽に相談できます。+ 質問・写真を投稿するフォーラムを見る

アロマテラピーとは

植物の香りの力で心と体のバランスを整える、アロマテラピーの基本と歴史です。

アロマテラピー(芳香療法)とは
アロマテラピー(芳香療法)とは植物から取り出した精油の香りを、芳香浴やトリートメントなどで暮らしに取り入れる自然療法です。主な利用方法と、精油の5つの抽出方法をひと目で紹介しています。詳しく見る →
アロマテラピーの歴史
アロマテラピーの歴史古代エジプトの香油から、ギリシャ・ローマ、アラブ、ヨーロッパへ。ガットフォセが「アロマテラピー」という言葉を生み、マルグリット・モーリーが美容の世界に広めるまでの流れをたどります。詳しく見る →

精油(エッセンシャルオイル)とは

「油」という字が入っていますが、精油は植物の油脂とはまったく別のもの。その正体と特徴を知っておきましょう。

精油(エッセンシャルオイル)とは?
精油(エッセンシャルオイル)とは?精油は水に溶けにくく、水より軽いので水面に浮きます。脂肪酸とグリセリンでできた植物油とは違い、テルペン類やアルコール類などの香り成分の集まりです。詳しく見る →
精油の定義
精油の定義植物が光合成でつくったエネルギーをもとに、二次代謝で生み出す数十〜数百種類の有機化合物。アルコール類・アルデヒド類・ケトン類・エステル類など、成分のグループごとの香りの特徴も紹介しています。詳しく見る →
精油の特徴(6つのポイント)
精油の特徴(6つのポイント)芳香性・揮発性・脂溶性・成分が濃縮されている・さまざまな働きをもつ・天然でも100%安全ではない。精油を扱う前に知っておきたい6つの性質です。詳しく見る →
なぜハーブは精油を分泌しているのか?
なぜハーブは精油を分泌しているのか?精油は花・葉・果皮などの分泌腺でつくられ、油胞に蓄えられます。虫を呼ぶ、虫や動物を遠ざける、カビを防ぐ、体を冷やすなど、植物が香りを出す7つの理由をまとめました。詳しく見る →

精油の抽出方法

精油は植物の種類や部位に合わせて、いくつかの方法で取り出されます。代表的な5つの方法を図で比べてみましょう。

水蒸気蒸留法
水蒸気蒸留法最も一般的な方法。ハーブに水蒸気を当てて香り成分を蒸発させ、冷やして液体に戻します。比重の違いで、上に精油、下に芳香蒸留水(フローラルウォーター)が分かれます。詳しく見る →
圧搾法
圧搾法オレンジやレモンなど柑橘類の果皮を、機械で圧力をかけて搾り、精油を取り出します。熱を加えないので、フレッシュな香りが残ります。詳しく見る →
有機溶剤抽出法
有機溶剤抽出法バラやジャスミンなど熱に弱い花の香りを、ヘキサンなどの溶剤に溶かし出す方法。コンクリートを経て、アブソリュートと呼ばれる精油が得られます。詳しく見る →
油脂吸着法(アンフルラージュ)
油脂吸着法(アンフルラージュ)花びらを無臭の油脂に並べて香りを移す、昔ながらの方法。手間がかかるため、現在はほとんど行われていません。詳しく見る →
超臨界流体抽出法
超臨界流体抽出法高温・高圧にした二酸化炭素(CO2)で香り成分を溶かし出す新しい方法。溶剤が残らず、植物本来の香りに近い精油が得られます。詳しく見る →

香りが心と体に届くしくみ

香りをかぐと、なぜ気持ちが落ち着いたり、昔の記憶がよみがえったりするのでしょうか。

香りが脳に伝わるまでの流れ
香りが脳に伝わるまでの流れ嗅覚毛 → 嗅覚細胞 → 嗅神経 → 嗅球 → 嗅索 → 大脳辺縁系 → 大脳皮質(嗅覚野)。香りの分子が電気信号に変わり、脳へ伝わる順番です。詳しく見る →
精油が体に届く2つのルート
精油が体に届く2つのルート香りは鼻(嗅覚)から脳へ、成分は皮膚や呼吸器から全身へ。アロマテラピーが心と体の両方に働きかけるといわれる理由です。詳しく見る →
嗅覚と大脳辺縁系
嗅覚と大脳辺縁系香りの情報は、ほかの感覚と違って、感情や本能をつかさどる大脳辺縁系に直接届きます。香りで記憶がよみがえる「プルースト効果」も紹介しています。詳しく見る →

精油を安全に使うために

精油は天然のものでも、とても濃縮された成分です。使う前に必ず確認しておきましょう。

精油を安全に使うための注意点
精油を安全に使うための注意点原液を肌につけない、飲まない、目に入れない、火気に注意、子どもやペットの手の届かない場所に、直射日光を避けて保管。柑橘系の光毒性や、開封後の使用期限の目安もまとめています。詳しく見る →

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