
「どのハーブを育てればいい?」「収穫した葉や、買ったハーブが余ってしまった」そんなときに使えるガイドです。育てる場所や日当たり、料理・お茶などの用途から、あなたに合うハーブを探せます。手元にあるハーブは、種類・状態・量を選ぶと、使い方や保存方法を確認できます。
ハーブのある暮らし あなたの置き場所と使い道から、ハーブの楽しみ方を見つけましょう。 5つの条件を選ぶと、おすすめを最大3種類ご案内します。 ハーブの種類と量から、今使う方法と保存の方法を探せます。料理・保存の案内は12種類の葉が対象です。追加した6種類は栽培案内をご覧ください。 育てたい種類や手元のハーブから、図鑑と活用例を見られます。 スイートバジル(Ocimum basilicum) 摘みたての葉をトマト料理やパスタに。暖かい季節に楽しむハーブです。 水切れと寒さに注意。真夏は葉の傷みを見て午後の日差しを調整します。 使う量:バジル2〜3枚(1人分) 材料:トマト1/2個、オリーブ油小さじ1、塩少々 バジルは食べる直前に加えます。 使う量:バジル6枚(1人分) 材料:ゆでたパスタ1人分、温めたトマトソース適量 香りを残すため、葉を加えた後は長く加熱しません。 使う量:バジル:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理への利用に向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 Mentha spicata 清涼感のある香り。飲み物や果物に少し添えるだけで楽しめます。 地下茎で広がるので鉢栽培がおすすめ。庭でも独立した容器で管理します。 使う量:ミントの葉6〜8枚(1杯分) 材料:熱湯200ml 量は香りの好みに合わせて調整。熱湯の扱いに注意します。 使う量:ミント2〜3枚(1人分) 材料:食べやすく切った果物1人分 少量から加え、果物の味を生かします。 使う量:ミント:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理への利用に向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 Salvia rosmarinus しっかりした香りで、じゃがいもや焼き野菜の香りづけに。 水はけと風通しを優先。水のやりすぎや梅雨の蒸れに注意します。 使う量:ローズマリー5cmほど1枝(1〜2人分) 材料:じゃがいも2個、オリーブ油小さじ2、塩少々 強い香りなので1枝から。加熱時間はじゃがいもの大きさに合わせます。 使う量:ローズマリー5cmほど1枝(1〜2人分) 材料:好みの野菜200g、オリーブ油小さじ2、塩少々 硬い茎は食べずに取り除きます。 使う量:ローズマリー:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理への利用に向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 コモンタイム(Thymus vulgaris) 小さな葉をスープや野菜料理へ。乾燥葉も料理に使いやすい種類です。 日当たりと水はけを優先。梅雨は蒸れを避けます。 使う量:タイム5cmほど1〜2枝(1〜2人分) 材料:野菜スープ400ml コモンタイムを使います。硬い茎は取り除きます。 使う量:タイム5cmほど2枝(1〜2人分) 材料:きのこ150g、オリーブ油小さじ2、塩少々 葉だけを使う場合は、指でしごいて茎から外します。 使う量:タイム:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理への利用に向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 イタリアンパセリ(Petroselinum crispum var. neapolitanum) 刻んだ葉を仕上げに加えたり、ソースにして使えます。 土の乾燥を避けます。花が上がると葉の収穫が減るため更新を考えます。 使う量:イタリアンパセリの葉付きの茎1本(1杯分) 材料:温かいスープ1杯 硬い茎を除き、葉の部分を使います。 使う量:イタリアンパセリの葉付きの茎3本(1〜2人分) 材料:オリーブ油大さじ1、レモン汁小さじ1、塩少々、温野菜1〜2人分 作ったらすぐに使います。常温保存用のソースではありません。 使う量:パセリ:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理への利用に向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 青ジソ(Perilla frutescens var. crispa) そうめんや豆腐の薬味に。青い葉の香りを料理で楽しめます。 乾燥に注意し、葉の裏も見て虫の食害を早めに確認します。 使う量:青ジソ1〜2枚(1人分) 材料:豆腐150g、しょうゆ少々 青ジソの案内です。赤ジソや実ジソとは使い方が異なります。 使う量:青ジソ4〜5枚(1人分) 材料:ご飯茶碗1杯、白ごま小さじ1、塩少々 葉は混ぜる直前に切ります。作ったら早めに食べます。 使う量:青ジソ:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理への利用に向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 Origanum vulgare トマト料理やピザに合う、力強い香り。乾燥葉も使いやすいハーブです。 食用のオレガノを選びます。日当たりと水はけを確保し、梅雨の過湿を避けます。 使う量:オレガノの葉2枚(1人分) 材料:トマト1/2個、オリーブ油小さじ1、塩少々 香りが強いので少量から。食用の品種を使います。 使う量:オレガノの葉2枚(1枚分) 材料:食パン1枚、薄切りトマト2枚、チーズ20g 焦げないように見ながら焼きます。 使う量:オレガノの葉:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理に使う方法が向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 コモンセージ(Salvia officinalis) バターやじゃがいも料理の香りづけに。少量から使う食用セージです。 食用のコモンセージを使います。日当たりと排水を優先し、過湿を避けます。 使う量:コモンセージの葉1枚(1人分) 材料:バター10g、ゆでたパスタ1人分、塩少々 バターを焦がしすぎないようにします。葉は少量から使います。 使う量:コモンセージの葉1枚(1〜2人分) 材料:加熱済みじゃがいも2個、オリーブ油小さじ2、塩少々 園芸用の観賞セージではなく、食用のコモンセージを使います。 使う量:セージの葉:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理に使う方法が向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 ディルの葉(Anethum graveolens) 細い葉を卵料理やきゅうりに。今回の活用案は葉を扱います。 根を傷める移植を避け、直まきも選択肢に。背が高い品種は風対策が必要です。 使う量:ディルの葉付きの小枝1本(1人分) 材料:きゅうり1/2本、ヨーグルト大さじ2、塩少々 葉を使う案内です。ディルシードへの置き換えはできません。 使う量:ディルの葉付きの小枝1本(1人分) 材料:卵1個、油小さじ1、塩少々 卵は好みに応じて十分に加熱します。硬い茎は除きます。 使う量:ディルの葉:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理に使う方法が向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 コリアンダーの葉(Coriandrum sativum) 独特の香りの葉をスープやサラダへ。種のスパイスとは別の使い方です。 暑さと水切れで花が上がりやすいので、葉を使う場合は涼しい時期に少量ずつ種をまきます。 使う量:パクチーの葉付きの茎1本(1杯分) 材料:温かいスープ1杯 葉を使います。乾燥した種とは香りが異なります。 使う量:パクチーの葉付きの茎1本(1人分) 材料:好みのサラダ1人分、好みのドレッシング適量 独特の香りがあるため、少しずつ加えます。 使う量:コリアンダー(パクチー)の葉:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理に使う方法が向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 Allium schoenoprasum やさしいネギの風味。刻んだ葉をスープやじゃがいもに添えて使えます。 明るい日なたから半日陰へ。土の乾燥と水のたまりすぎを避けます。 使う量:チャイブの葉2本(1杯分) 材料:温かいスープ1杯 加熱を続けず、仕上げに加えて香りを楽しみます。 使う量:チャイブの葉2本(1人分) 材料:加熱済みじゃがいも1個、バター5g、塩少々 ネギのような香りなので少量から使います。 使う量:チャイブの葉:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理に使う方法が向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 Melissa officinalis レモンを思わせる香りの葉を、お茶や果物と楽しめます。 よく広がり、こぼれ種でも増えます。鉢で管理し、花がらを早めに取り除きます。 使う量:レモンバームの葉6枚(1杯分) 材料:熱湯200ml 少しずつ香りを調整します。熱湯の扱いに注意します。 使う量:レモンバームの葉2枚(1人分) 材料:切った果物1人分 香りを楽しむ程度の少量を使います。 使う量:レモンバームの葉:手元の量を数回分に分ける 材料:冷凍用保存袋、清潔なトレー 解凍すると食感が変わります。飾りより料理に使う方法が向きます。使う分だけ取り出し、再冷凍は避けます。 Matricaria chamomilla / Chamaemelum nobile 小さな花と香りを楽しむハーブ。ジャーマンとローマンを選んで栽培案内を確認できます。 日当たりと水はけを確認し、幼苗や鉢を乾かしすぎないようにします。種類によって生育の続き方が異なります。 この種類は栽培・観賞の案内が対象です。 Zanthoxylum piperitum 葉の香りや季節の芽吹きを楽しむ落葉低木。実付きは苗の性質を確認してから考えます。 土を乾かしすぎず、過湿も避けます。強い西日や乾いた風、芽吹き時の霜を確認します。 この種類は栽培・観賞の案内が対象です。 Aloe arborescens / Aloe vera 厚い葉の姿を楽しむ多肉植物。キダチアロエとアロエベラを区別して、鉢や置き場所を確認します。 水はけのよい鉢で、成長が止まる時期の水やりを控えます。霜を避け、夜の冷えと土の湿りを確認します。 この種類は栽培・観賞の案内が対象です。 Lavandula spp. 花と葉の香り、花穂の姿を楽しめます。品種名を確認して冬越しや剪定を考えます。 日当たりと排水を優先します。寒さへの強さは種類で異なり、葉のない古い枝への強い切り戻しは避けます。 この種類は栽培・観賞の案内が対象です。 Pelargonium(香りのある葉の種・品種群) 葉の香りを楽しむペラルゴニウム類。香りと品種の違いを楽しみながら鉢で育てます。 明るい場所と排水を確保し、霜を避けます。香り名だけで品種や食用可否を判断しません。 この種類は栽培・観賞の案内が対象です。 Rosa spp.(バラ類) 花の形や香りを楽しむバラ。品種と樹形を確かめ、鉢と庭で水分管理を分けます。 鉢の乾きと葉・枝を確認します。剪定は樹形で異なるため、品種不明の株を一律に強く切りません。 この種類は栽培・観賞の案内が対象です。選んで、育てて、使い切る
わが家に合うハーブ選び
手元のハーブを使い切る
18種類のハーブと使い方
バジル
トマトにちぎって添える
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パスタの仕上げに
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小分けにして冷凍する
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ミント
摘みたてのミントティー
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果物にミントを添える
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小分けにして冷凍する
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ローズマリー
じゃがいもの香りづけ
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焼き野菜に香りを移す
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小分けにして冷凍する
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タイム
スープにひと枝
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きのこのソテーに
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小分けにして冷凍する
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パセリ
スープの仕上げに刻む
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レモンの香りのパセリソース
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小分けにして冷凍する
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青ジソ
冷ややっこの薬味に
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青ジソを混ぜご飯に
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小分けにして冷凍する
オレガノ
トマトにオレガノを添える
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トマトチーズトーストに
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小分けにして冷凍する
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セージ
セージの香りのバターパスタ
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じゃがいもにセージの香りを
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小分けにして冷凍する
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ディル
きゅうりにディルを添える
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卵料理の仕上げに
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小分けにして冷凍する
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コリアンダー(パクチー)
スープにパクチーを添える
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サラダの香りづけに
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小分けにして冷凍する
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チャイブ
スープに刻んだチャイブを
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じゃがいもの薬味に
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小分けにして冷凍する
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レモンバーム
フレッシュレモンバームのお茶
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果物にレモンバームを添える
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小分けにして冷凍する
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カモミール
種類ごとの違い
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サンショウ
アロエ
種類ごとの違い
ラベンダー
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センテッドゼラニウム
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ローズ
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