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ラベンダーの5分類について

ラベンダーの5分類

ラベンダーと富士山「ハーブの女王」と言われているラベンダーですが、ヨーロッパ各地で盛んに品種改良が行われたことや、交雑種を生じやすい性質のため、分類に関しては現在も研究が進められています

呼び名や学名はかなり混乱しており、植物学上の分類では同一種であっても、産地により精油の成分や香りが異なることから、生産地名を加えて区分しているものもあります。

学術上では、ラベンダー属はスパイカ、ストエカス、プテロストエカス、カエトスタシス、スブヌダの5つの節(グループ)に分かれています。

この5グループはさらに28種に分化されていて、プテロストエカスが最大の数となっています。

栽培にふさわしい品種はスパイカ、ストエカス、プテロストエカスからのみ出ていて、残りのカエトスタシスとスブヌダはインドなどでしか見られない特殊な種となっています。

ラベンダーの学術上の5分類
※交配種は「その他」となります。

スパイカグループ

ラベンダーの各部位香りの高さのために昔から育てられていたラベンダーは、イングリッシュラベンダー(L. angustifolia)とスパイクラベンダー(L. latifolia)です。

そして、イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーとの自然交配と人工交配によって生まれたグループが、ラバンジンラベンダーになります。

イングリッシュラベンダーよりも少し色は薄いのですが、耐寒性が強く高温多湿にもやや耐えるうえ生育旺盛で精油がたくさん取れることから、商業的に大掛かりな栽培がおこなわれています。

ラバンジングループの学術上の分類

ストエカスラベンダー

ストエカスラベンダーの各部位ストエカスラベンダー(L.stoechas)は、イタリアンラベンダーやフレンチラベンダー、スパニッシュラベンダーとも呼ばれています。

このグループは、花穂の頂点にうさぎの耳またはリボンのような部分(裸苞葉)があるため、容易に見分けることができます。

ストエカスラベンダーは3種のグループがあり、さらにたくさんの亜種、雑種が含まれます。

デンタータ(キレハラベンダー、L.dentata)は葉が歯状になっており、グリーンラベンダー(L.viridis)はカンファー臭が強いのが特徴です。

ストエカスグループの学術上の分類

プテロストエカスラベンダー

ラベンダーと鉢植えプテロストエカス系は最も種類の多いラベンダーで、レースラベンダーやファーンラベンダーとも呼ばれます。

葉は羽状になっていて、プテロストエカスとは穂状花序と言う意味です。

北アフリカ、地中海地域原産なのでやや寒さに弱いのですが、温暖で少し湿気のある霜の降りない地域ではよく繁殖します。

プテロストエカスグループの学術上の分類

園芸店での分類

学術上でのラベンダー分類は細かいのですが、一般的な園芸店では分かりやすいように3グループ程度に分けられています

下記のように、①穂先に小さな花を付ける一般的なラベンダー、②うさぎの耳またはリボンのような花を付けるフレンチ系ラベンダー、③葉がレースのような羽状になっているレース系ラベンダーの3つに分類されて売られていることが多いです。

①一般的なラベンダー:イングリッシュ系、ラバンジン系
②うさぎの耳またはリボンのような花:フレンチ系(ストエスカ)
③葉がレースのような羽状:レース系

プテロストエカスグループの学術上の分類


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