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◇砂糖の約300倍の甘さを持ち、カロリーが少ない
「ステビアサイド」という砂糖の約300倍の甘さを持ち、カロリーが少ないので、ダイエットに利用されます。葉の甘みは水やアルコールに溶けやすいので、浸出液をとって甘味料としても利用します。生の葉をデザートなどに添えたり、乾燥させた葉や茎をハーブティーとして利用します。生のままおやつのように食べられるので、子供たちに大人気です。
属名のステビアは、スペインの医師エステーペ、種小名のレバウディアナは本種の成分を研究したパラグアイの化学者O.Rebaudiを記念し、命名されています。

○冬の寒さには十分注意
種まきは春で、植木鉢などにまき、雨のあたらないところで育苗してから、温暖な時期に露地に植えると定着します。
日当たりを好みます。鉢やプランターに植える場合は、草丈が大きくなるので大きめの容器を利用します。冬の寒さには非常に弱いので、早目に温室か室内に保護しましょう。乾燥を嫌うため、水やりはこまめにします。やや湿り気のある土が適しています。
○個体を選別して増やす
甘味成分・ステビアサイドの含有量には品種差・個体差があります。そこで、含有量の多い良質な固体を選んで、挿し木で増やして栽培するようにします。ただし、寒さに弱く冬に外へ出しておくと枯れてしまうので、冬は室内へ取り込んでおきましょう。