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◇独特の香りには防虫効果が
タンジーは、強い匂いと羽状に深く切れ込んだ葉、黄色の目立つ頭状花が特徴で、英名ではジンジャープランツ、ビターボタン、センティッドファーンなどいろいろと呼ばれています。
独特の香りには防虫効果があります。昔は茎葉を体内寄生虫の駆除剤にし、健胃、食欲増進剤にされました。畳屋カーペットの下に入れておくと、防虫効果があります。犬小屋、ペットの敷物、クッションの防虫にも役立ちます。
栄養素も多く含むので、果樹園に植えると土を肥やし、害虫を防ぎます。
◇現在では食用には使わない
中世には一般的な薬味草としてよく使われていました。しかし、現在では食用には使わず、葉や花を楽しみ、染色、ドライフラワー、ポプリの材料にされています。弱い毒性があるので、食用にはできないことがわかってきたからです。特に妊娠中の方は服用しないでください。

○株間をあけて植える
種をまく時期は春・秋、挿し木、株分けができます。
成長して根が込み合うと、夏の蒸し暑さに弱くなるため、株間をあけて植えつけます。成長が旺盛になるのは春からなので、早春には施肥を忘れずに施し、追肥は2〜3カ月おきに与えます。
☆防虫効果
タンジーの強い香りには防虫効果があり、栄養素も多く含むので、果樹園に植えると土を肥やし、害虫を防ぎます。