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◇東京オリンピックの時にブーム
ハイビスカスというと、南国のトロピカルな赤い花を連想しますが、観賞用に品種改良されたもので、食用にはローゼル種を用います。観賞用のハイビスカスは木で、食用や飲用にはなりません。
東京オリンピックのマラソンで優勝したエチオピアのアベベ選手やドイツの陸上選手が愛飲していたことから注目されだしました。
◇夏の暑い日にぴったりのハイビスカスティー
ハイビスカスティーは酸味のあるルビー色のティーで、のどの渇きを癒す最適な飲料となります。ローズヒップと同重量を基本にブレンドすると美味です。新陳代謝をよくし、体をアルカリ性にし、便通を整えます。浸出液は肌を中性に保つ収斂性ローションになります。

○家庭で栽培するのは温室がないと困難
ハイビスカスは日のあたる、肥沃で保水力のある土壌を好みます。春に種子をまいて育てますが、もともと熱帯植物なので暖かくなってからでないと失敗します。寒さに弱いので深鉢で育て、晩秋には室内で管理します。
花は気温10度で生長が止まり、気温5度で枯れるので、家庭で栽培するのは温室がないと困難です。