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ボリジ Borage ~ワインに浮かべると、花の色が変わります~

【学 名】 Borago officinallis
【分 類】 ムラサキ科・ルリジシャ属
【別 名】 ルリジシャ・ビーブレッド
【種 類】 一年草
【草 丈】 30~100cm
【原産地】 地中海沿岸
  • ボリジ1
  • ボリジ2
  • ボリジ3

利用部分 葉 花 種   
利用法 料理 美容健康 混植

ボリジ投稿写真 →写真投稿はこちら

■ ボリジの特徴


◇青く美しい花
ボリジ写真ボリジの美しい青色の花は、昔の画家が聖母マリアの青い衣装を書くときに、この花の色を色見本として用いていたことから、「マドンナ・ブルー」とも呼ばれています。

学名のボラック(borrach)はケルト語で「勇気」の意味、ウェールズ語では「喜びの草」の意味のラウェンリス(llawenlys)です属名のボラゴは剛毛(borra)の意味です。

属名からも分かるように、 ボリジの茎や葉はやや硬い毛で覆われていて、ざらついています。

直立した太い中空の茎に、卵形の大きな葉を互生し、咲き始めは桃色、やがて鮮やかな青色の花をうつむき加減に多数付けます。

ボリジ写真ボリジにはカルシウム、カリウム、ミネラルが豊富で、副腎を強化する働きがあります。昔は、民間薬として強壮、強心、血液浄化などに用いられていました。

花は、摘んでそのままケーキやサラダの飾りになり、砂糖づけにしてもきれいで面白いです。


◇白ワインに浮かべると、花は青からピンクに変わる
ボリジ写真ボリジの花はポタシウムという成分を含み、憂鬱を取り除いてくれます

また、白ワインに浮かべると、花は青からピンクに変わります

葉の成分はアラントインで、ディオスコリデス(西暦65年ころのギリシア人。ローマ皇帝ネロの軍医で、古典的名著として名高い『マテリカ・メディカ(薬物誌)』を著した)のころから悲しみや憂いを払うと伝えられ、うつ病、ヒポコンデリー(心気症)、腺病質の治療に使われてきました。

解熱、利尿薬にも利用されています。

■ ボリジの育て方


ボリジ年間表

○乾燥に強く、こぼれ種でも殖える
乾燥に強いのですが加湿にはとても弱いので、夏など極端に乾燥したとき以外は、水やりは必要ないほどです。

逆に言えば、強健なのでかなり育てやすいです。こぼれ種から自然に殖えていくため、一度生えると毎年同じ場所で楽しめます


☆共生・混植
ボリジをトマトのそばに植えると害虫を防ぎます

また、コンポスト(堆肥)としても最良のもので、ミネラルを土に供給します。イチゴと混植もできます。

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