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アーティチョーク Artichoke ~蕾や葉が食用になります~

【学 名】 Cynara scolymus
【分 類】 キク科・チョウセンアザミ属
【別 名】 グローブアーティチョーク、
  チョウセンアザミ
【種 類】 多年草
【草 丈】 1~2m
【原産地】 地中海沿岸
  • アーティチョーク1
  • アーティチョーク2
  • アーティチョーク3

利用部分 葉 つぼみ 根   
利用法 料理 美容健康

アーティチョーク投稿写真 →写真投稿はこちら

■ アーティチョークの特徴


◇背丈が高く、花も大きい
アーティチョーク 写真アーティチョークは、直径15cmほどのピンクがかった紫色の球のような花を付けます。

茎の高さは1.5~2mと比較的大きくなり、葉は大きくて深く羽状に分裂し、羽片はしばしばさらに羽裂し、裏側に白い綿毛が密生します。

近緑種Cynara cardunclus(カルドン)があり、同様に食用、ドライフラワーに用います。

和名は朝鮮アザミとなっていますが朝鮮とは全く無関係で、地中海沿岸地方が原産日本へは江戸時代の1868(慶応4)年にオランダから渡来したと言われています。


◇蕾のガクが食用に
アーティチョーク 写真本来は若い葉を菜として食べていましたが、改良したアーティチョークの大きい蕾を丸ごと茹でて、蕾のガクと花の台の、やわらかい肉の部分を葉でしごくようにして食用にします

味は、ソラマメに似た風味です。

近年は切花として生け花に使われたりもしていますが、消化促進の働きがあることから、ヨーロッパでは古くから胆石のハーブと呼ばれてきました。

■ アーティチョークの育て方


アーティチョーク年間表

○一般家庭での栽培は少し大変
アーティチョークは、水はけのよい粘土質という難しい条件を要求するうえ背丈が1.5~2mと高く、大型にならないと咲かないので一般家庭での栽培は少し大変です。

土が完全に乾くと生育が衰えたり枯れたりすることがある反面、過湿すぎると根腐れを起こしてしまうので、夏場の水のやりすぎには注意します。

耐寒性があるため、-1℃~-2℃まで枯れることはありませんが、地面が凍ったり霜のせいで枯れることがありますので、冬には腐葉土や敷きワラを株元に敷くか、まわりの土を株元に寄せて土が凍結しないように防寒してください。

種まきは春からの方が育てやすく、株分けは9月ごろが適しています。根付きにくいため、一度植えると他の場所に移植できないので注意してください。


○アブラムシに注意
害虫はアブラムシが付きやすく、蕾や新芽、茎に付きますので要注意

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