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ハーブを育てるポイント②

鉢植えか露地栽培か

ローズマリーとレモンバームハーブを育てるからには、露地植え(地面に植えること)にしてのびのび育てたいものです。しかし、耐寒性のないハーブはそのままにしておくと冬には枯れてしまうため、すべてのハーブを露地植えにすることはできません。

逆に、鉢植えにしなければいけないハーブは、ベランダでも育てられる手ごろなハーブと言えるでしょう。

アロエハーブの中でも、アロエやステビア、センテッドゼラニウム、レモングラスは耐寒性がないため雪が積もると確実に弱ります

雪が降り始めたばかりの時は平気そうに見えるのですが、一晩そのままにしておいただけで一気に弱ってしまうことが多々あるため、鉢植えにして移動できるようにした方が無難です。もちろん、雪が降らなくても気温が一桁台になると危険信号です。

一方、寒さに強いローズマリーやセージ、ミント、レモンバームは露地でも大丈夫です。ただし、露地植えの場合は、近縁種で交雑しないように注意が必要です。ミントなどは、強健すぎて地下茎で雑草並みに繁殖するため、他のハーブを植える場合は離した方が良いです。

一方、イタリアンパセリやバジル、オレガノは害虫が付きやすいので鉢植えにして移動できるようにしたいのですが、苗は露地植えよりも小さくなるため悩みどころ。

ハーブを植えたあとのこと

ラベンダー ワイルドストロベリーは、見た目が可愛いいうえおいしいイチゴも収穫できるのでとてもワクワクして育てると思うのですが、じつは実をを収穫したあとが大変です。

実の収穫後、ランナーという子苗や孫苗が伸び、孫苗を株分けして世代交代を行うのですが、この苗の数が毎年ネズミ算式に増えていきます

最初のころは、ランナーから苗が出るという現象が面白いので株分けも楽しいのですが、増えてくるとランナーが膨大に伸び、そのころにはランナーも見飽きているため、かなりおっくうになる可能性が高いです。放置しておくとワイルドストロベリーが肥料を吸い上げてしまい、他のハーブが育たないばかりか増えすぎて放置したワイルドストロベリーにはろくな実が成らないため、注意が必要でしょう。

カモミールカモミールは、ローマンカモミールの方は多年草なうえ花だけでなく葉っぱからも良い香りが漂います。

ジャーマンカモミールは、葉っぱから香りは出なく1年草ですが、精油成分のアズレンはローマンカモミールよりも多く含んでいるため、薬用として割り切って使うことができます。

ディルやフェンネルは根の張り方が浅いため、移殖を嫌います。一度植えたら移動しない方が良いのですが、どうしても移動しないといけない場合は移植後支柱で支えた方が良いでしょう。

コモンマロウまた、ミントやシソなど葉っぱを主に利用するハーブは、摘心(てきしん)が非常に重要です。

ハーブの収穫と保存にも書きましたが、摘心を行うと脇芽が伸びてきてもう一度収穫できるようになるうえ、刈ることで上部だけでなく左右にも枝葉が広がるようになるので、収穫量が倍増します

刈り取ることで風通しが良くなり、虫や病気にかかりにくくなる効果もあるので、刈り渋ったり忘れたりすると、結局虫に食べられたりウドンコ病になったりしてしまいます。博愛精神を出さず、思い切って摘心してください。

ナスタチウム花を利用するハーブの場合、コモンマローやナスタチウムは次々と花が咲くので、取り過ぎをあまり気にせず利用することができます。ティーやサラダに、どんどん利用してみましょう。

花が枯れてきた場合は、種ができないように花ガラを摘み取ると 長い間花を楽しむことができます。

ハーブのポイント①と②のまとめ

ここで、ハーブを育てるポイント①・②をまとめておきます。

もちろん、ハーブを細かく見ていけば水やりの部分などは当てはまらないものもありますが、多くのハーブが下記ポイントに当てはまります

ハーブの生命力の強さが我々の健康へ良い影響を与えるわけですから、全体的にはあまり過保護にする必要がないと言えるでしょう。

    <ハーブのポイント①>
  • はじめての人は、苗から育てると簡単
  • 半日程度日が当たれば、ほとんどのハーブは育てられる
  • 乾燥気味にした方がうまく育つので、水やりは楽
  • 多年草のミントやレモンバームも楽
  • やせた土地で自生していたほど丈夫なので、肥料はあまりいらない
  • 土の酸性度が強いとよく育たないので、石灰を中和する必要がある
  • 全体的に、あまり過保護にしなくて良い
    <ハーブのポイント②>
  • アロエやステビア、センテッドゼラニウム、レモングラスは耐寒性がないので鉢植えが無難
  • 寒さに強いローズマリーやセージ、ミント、レモンバームは露地でもOK
  • イタリアンパセリやバジル、オレガノは害虫が付きやすい
  • ワイルドストロベリーは、実をを収穫したあとが大変
  • ローマンカモミールは多年草で葉も良い香り
  • ジャーマンカモミールは1年草だが精油成分のアズレンが多い
  • ディルやフェンネルは根の張り方が浅いため、移殖を嫌う
  • 葉っぱを使うハーブは、博愛精神を出さずしっかり摘心を行う
  • 花を使うコモンマローやナスタチウムは、取り惜しみしない
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