ハーブの歴史


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ハーブの歴史(近世Ⅰ) ~紀元18世紀~19世紀~

医学に用いられるようになってきた精油

試験管18世紀への変わり目までに、精油は医学に広く用いられるようになりました

1696年に出たサルモンの『調剤要諦(ディスペンサトリー)』には、ナツメグ・アンバー・バラ・シナモン・ラベンダー・マジョラム・安息香・ヘンルーダ・クローブ・レモン・霊猫草の各種の油を含む「卒中用香膏」の処方が載っています。

「これらすべてを、香膏としての適切な硬さになるまで技術のしたがって混ぜ合わせる。ナツメグ油は圧搾してつくる。残りのすべても不可欠の成分である。

……これを鼻孔と脈の末端に塗布すると、生気・精気および血気の全心気が鼓舞され、慰謝される。これは痙攣・中風・麻痺その他の冷静に起因する諸病を治癒する。」

この本にはまた、驚くほどの数の芳香物質を使った記憶喪失のための処方も載っています。

要約すると、これは7種類のガム類、3種類の根、8種類の薬草、3種類の種子、7種類の鼻、8種類の油およびサフランを用いた処方でした。

19世紀に入り、精油はより科学的なものに

試験管19世紀には、多くのエッセンス類がそれまでよりも科学的に研究されました。

1882年に初版が刊行されたウィリアム・ウィットラの著書『薬用物質(マテリア・メデイカ)』には、薬局方諸宗のエッセンスが22種類、未所収のものが一種類記載されています。

薬局方にあるエッセンスとしては、カモミール・シナモン・ジュニパー・ラベンダー・レモン・ペパーミント・ローズマリーが含まれていました。

この研究は主として化学者と薬草学者の手で進められてきましたが、これに着手したのは19世紀の末ごろのカデアックとムニエのようなフランス人や、さらに下ってイタリアのガッティーとカヨラのような医師たちでした。

香水1887年に、シャンベルランは多くの精油の蒸気の消毒力についての価値の高い研究の成果を世に問うなど、19世紀の間に香水産業は着実に大きく成長しました。

当時、香水はほとんどすべて自然のエッセンスで製造されていたため、人々は精油を作るための新しい植物を探し求め、南フランスのグラースの周囲の地域で植物を栽培し、エッセンスを抽出するための世界的な大中心地となって今日に及んでいます。

香水産業が成長していくとともに、グラースにあるいくつかの会社は自社のエッセンスの新しい応用の仕方を探求し始めましたが、こうした会社の一つにガットフォセの会社がありました。



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